webディレクターという職の認知度が上がってる気がする

今日、書店に行ってみたところ、Webディレクター向けの本が増えているなぁ、と感じました。
少し前はデザイナ向け、フラッシャー向けの本が多かったのに、ブログ/アフィリ/プログラムその他に続いて、ディレクター向けの本が目に止まります。

多分に僕の「ディレクター」感度が高まってるせいもあると思いますが、どうやらディレクター入門書が多いらしい。こういう本がなかなか図書館にないので、書店はやっぱ楽しいなぁ、と感じた次第です。

本が増えてきてるのは、Livedoorディレクターブログやその他、サービスのスタッフブログ(なんたらラボとかも含む)が増えてきてるのと同じように思います。テレビ業界での「ディレクター」って言ったら業界の最先端で現場を仕切って権力もある、ブイブイ言わせてるおっさんみたいに思えますが、Webディレクターはまだ制作現場の管理者止まりなイメージが強いです。クライアントに提案する機会を持っていても、それを通す権限はテレビ業界のディレクターほど強くないような。僕が中小ばっかりやってるからそう思うんですかね。

「ディレクター」という言葉は、佐藤可士和氏が「アートディレクター」という職業にあり(そのフレーズを世間に浸透させるのはサムライのマネージャーである佐藤悦子さんの役割も大きいと思いますが、やがてWebディレクターもテレビその他のメディアでいうディレクターと同じような世間の認知度になっていくことは必至です。

僕の経験と大手の人の話によれば、現場は27-33歳くらいの人が多いらしい。どうやらデザイナーやコーダとして経験を積んで、サイト制作の流れを一通り知った人が昇格? して就くケースが多いということですが、優秀なプログラマが必ずしも優秀なSEではないように、専門のディレクター、という人が若いうちから出てくるようになるでしょう。それはもしかすると「企画マン」なのかもしれないし、全部自分で手を動かしたいフラッシャーなのかもしれない。

企業またはサイトのブランディングのプロ、というのがWebディレクター、ということで認知されていくのかな。

実は少し前まではただの中間管理職じゃねーか、なんて思ってたんですが、最近はディレクターは面白いかも、色んな人とプロジェクトを動かせるのって楽しいかも、などと思うようになってきました。

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